超高齢だけど不妊治療やってます

40半ば、高齢不妊治療中。軽度男性不妊のパートナーと顕微授精に挑みます。

顕微授精1周期目 D16 ET1

仕事は休み。 ルトラール3倍量の開始でやっぱり吐き気とともに起床。少し頭痛もあるが体調はそんなに悪くない。 血栓予防のため歩いた方が良いと書いてあったので、散歩に行く。気がつけばかなり歩いていた。ルトラール1錠でふらふらになっていた三ヶ月前とは大違いだ。

いつも通りというが、一日中座って仕事し、家では24キロの子供を持ち上げ、熱い風呂に長々と浸かる私はどうやって過ごせば良いのか判断に困る。パートナーくんなど、昨日は私をどうやって運んだらいいだろうかと悩んだらしい。とりあえずネガティブ要因は冷えとストレスと子宮収縮だろう。

リラックスのためにアロマを使おうかなと考えて調べてみたのだが妊娠初期の禁忌オイルはかなり多い。ラベンダーもダメである。ローズウッドは大丈夫とのことなのだが森林破壊のため現在精製中止。あるのを大切に使おうということで、布に一滴落としてテーブルに置く。

足の冷えは足湯と、もこもこの靴下重ね履きと、電気毛布のおかげでここ数ヶ月は感じていない。パートナーくんのおかげで、日々の家事や子供のもろもろも軽減できている。

今回は自分の検査値にマイナス要因が見当たらず、顕微授精なのでパートナーくんの奇形精子症はクリア、移植した受精卵もきれい。卵の質が良いことを期待するしかない。

そういえば凍結予定の6分割胚は胚盤胞になったのだろうか。明日クリニックに問い合わせることにする。