超高齢だけど不妊治療やってます

40半ば、高齢不妊治療中。軽度男性不妊のパートナーと顕微授精に挑みます。

採卵前診察その1

セロフェン5日、ゴナールエフの自己注射を3回行ったところで卵胞の状態を確認するための診察。

やはり左右に一つずつしか無さそうだしサイズも小さいとのこと。これ以上刺激しても増えることは稀らしい。採卵日を遅らせる可能性もあるとのこと。注射の量を増やして2日後に確認し、採卵日を決めるとのこと。

前に書いた後輩41才は採卵数が23個だったと言っていたので、少し落ち込む。もちろん彼女はアンタゴニストで刺激法が違うのだが、正常に分割していける卵子の確率が低いならば母数は多いほうが良い。

帰りにクリニック近くのT.G.I.FRIDAYsでパートナーくんとランチをする。
ホルモン治療に慣れてきたけれど、それでもかなり辛い時があり、自分はフルで働きながら治療することは不可能だと思う。パートナーくんは来年夏に転勤する 予定もある。治療をやめるタイミング、予算のことなどを話すが、まだ決めるには少し早いのかもしれない。