超高齢だけど不妊治療やってます

40半ば、高齢不妊治療中。軽度男性不妊のパートナーと顕微授精に挑みます。

採卵前診察その2

朝9時にクリニックへ。
15年ほど前、高輪へ通勤していたことがあるので来るたびに微妙に懐かしい気持ちになる。

クリニックは見たことがないほど混んでいてタップと温熱座布団付きのお気に入り席がひとつも空いていない。外国人カップルも多い。

内診のあと診察。
やはり卵は18.9ミリが最大で2個しか育っていなさそう。

2個だけのために新鮮胚移植をするならば培養後に凍結して次周期の採卵分と合わせ、グレードの良い卵を戻したほうが良いのではないだろうか。このことを医師に話すと、それも手ではあるという。どちらにせよまだ、採った卵が受精するか、その後新鮮胚移植のレベルまで分割するかのチェックポイントがあるので、移植当日に相談ということにした。

採卵は2日後。
追加の注射をしてもらい、更に今日の夜21時と21時半に二種類の自己注射をする。ペンではなくシリンジタイプ。

さて、育つか。